ワンダーシード2012 内覧会&PARTY 石原慎太郎

昨日は森美術館、東京都現代美術館、トーキョーワンダーサイト渋谷でプレス内覧会・内覧会・パーティーと、ほぼ同じ時間帯にあったけれどワンダーサイトだけに絞って行った。
５年ぶりぐらいにワンダーシード2012を見た。
５年前には森ビルの森夫人も来ていて入賞作品の１万円も
しない作品を買われていたのを見て目利きのできる人だなと思った。有名、無名を関係なしで買うセンス。
本物を知ってる人だと思った。
アートフェア東京の内覧会でも我の知り合いの
まだそんなに有名でなってないのに数百万円する
作品をだしていたのを森夫人は２点買っていたからね。
そのあと、その作家はシャネルのギャラリーでやったり
エルメスのウィンドーをやってり。
ドバイのアートフェアに出たり活躍しだしたからね。

でもワンダーシードの内覧会＆パーティーに
そのあと行く気なくなったのは５年前の内覧会の
セレモニーで一番最初に挨拶に立った時、一言目に
受賞者に対して君たちはゲテモノだと言ったので
我は一番前にいて聞いたので、すかさず一番ゲテモノは
石原慎太郎だと言ったんだけれど、知らないふりをして
話しを続けていた。
まわりの審査員とかギャラリー代表は顔が引きつったのが
見えたけれどね。

だから石原慎太郎のフザケタ挨拶は聞きたくないから
ワンダーシードの内覧会は行きたくなくなった。
今回は知り合いに誘われたので行った。
石原慎太郎の挨拶は終わっていた。
でもパーティーが始まった時に声をかけてきた
受賞画家からさっき石原慎太郎に今年やる自分の
エキシビジョンのポストカードを見せたら新宿２丁目みたいな絵だと言われたって言うから、石原慎太郎に聞こえる
ように後ろから突っ込んでやろうかと言ってやれば
良かったのに行った。
我の横にはSPもいたけれど彼には石原慎太郎より
ハッキリ聞こうえただろうね。
彼は今、石原新党の動きで忙しいだろうから
来てないと思ったんだけれどチャント来るだけエライね。

前も現代美術館でカルティエのコレクション展の
内覧会＆パーティーでパリから来てるカルティエの
社長の横で現代美術をクソだと言っていたから
お前みたいな馬鹿にアートは解らないと叫んでやったな。
人が大勢いたけれど回りの人には受けていた。
通訳が石原慎太郎の通訳を途中でやめたからね。

今回、５人ぐらいの入賞作家と知り合った。
その内、時間のある子達をIT系のイメージソースの
パーティーに連れて行ったら、女性に声をかけられたら
ワンダーサイトで作品を仕切っているタグボートのスタッフの人だった。
ワンダーサイトで福岡から来てる受賞者に記念に
フォトをとらせて下さいと言われて写ったな。

イメージソースのパーティーは去年のほうが良かったかも。